生命保険の悩みを解決。正しい生命保険の選び方。

ライフステージ別の生命保険選び(子供が独立)

晴れて子供が独立を果たした場合は、今まで配偶者と子供の為に加入していた生命保険は減額して保険料を節約しても大丈夫です。
今までは配偶者と子供の為に、高額な死亡保障をつけていたと思いますが、今後は自分たちのための保険に見直し保険選びをする必要があります。

しかし生命保険を全部解約するのは配偶者が老齢年金を受け取れるようになるまではやめておきましょう。また、医療保険に関しては減額又は解約は厳禁です。入院のリスクは年を取れば取るほど増していきますので、逆に新しい医療保険を3000円~5000円くらい追加してみるのもいいでしょう。

そして、子供が独立したタイミングで追加した方が良い保険は

介護保険とガン保険です。

ガン保険については結婚時などに、しっかりと加入している方はそのまま継続で良いと思います。

そうでない方は、ガン保険の加入をおすすめします。入院、手術の保障に関して、健康保険が適用される治療であれば、高額療養費制度など公的な制度であるていど守られているので医療保険は日額5000円~10000円ほどあれば十分といえますが、医療保険は基本的には入院時の保障なので、放射線治療や抗ガン剤治療などの通院治療が長引くガンの治療にはあまり有効ではありません。

介護保険に関しては、まだまだちゃんと加入している方が少ないので、生命保険を減額又は解約して介護保険に保険料を回しても良いでしょう。介護に関しては、公的な保障は基本的には65歳以上からです。しかも金銭的な保障は無く、一定の介護サービスを受けれるだけなので、本人又は配偶者が介護状態になってしまうと、精神的にも金銭的にもかなりの苦痛を強いられます。近年ニュースでも老々介護の問題が良く取り上げられているように、高齢化社会において介護については非常に重要な問題の1つになっています。

そういった介護の苦痛を少しでも軽減するために、遅くても子供が独立したタイミングでは、介護保険の加入を検討しておいた方が良いでしょう。