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業界初!東京海上の革新的な保険! その名も「超保険」!メリット、デメリット大公開!

      2017/10/22

東京海上日動あんしん生命保険とは、どういった会社か?
東京海上日動あんしん生命は、その名の通り「東京海上火災」と「日動火災」が合併したあとに創業された新しい生命保険会社です。

そのため、顧客層は30代から40代が多く、高齢者の契約が少ないことから、保険金の支払い力を見る「ソルベンシーマージン」が3,000%と極端に高くなっています。

ソルベンシーマージンとは、自社契約の保険すべての保険金を何回支払えるか、という数値。仮に、100万件の契約があり、その合計保険金額が1兆円だとする。5兆円の資産がある場合は500%、10兆円ある場合は1,000%。金融庁は400%を目安に経営の安定を宣言している。

ただ、これには複雑な計算が加味されており、1年間の生存率数値でどの程度の契約者が死亡するか、という方程式も含まれる。

東京海上日動あんしん生命は、もともと損保会社であったために、あんしん生命を設立する上で、他社からリクルートした保険マンを保険設計、保険販売の責任者に据えています。

ターゲットはソニー生命とプルデンシャル生命で、この2社から引き抜かれた人材が現在のあんしん生命の核になっています。

損保と生保を組み合わせるとはどういうことか?

損保と生保を合体させるということは、どういう理由があるのでしょうか?最初にうがった話をしていきますが、これは営業上のメリットスケールがあるため、ということです。

ところであなたの友人、知人に生命保険の仕事をしている人はいませんか?就職して10年、しばらく年賀はがきのやり取りさえしていなかったAさんから、突然メールが来て「今度食事でもしませんか」と文面が届いて、しばらくぶりに会ってみたら「保険の勧誘だった」ということはないでしょうか?

生命保険に加入する人は年々減り続け、保険ショップやネット保険など様々なチャネルが発生してしまったおかげで、生保セールスは厳しい状態です。

特に、新入社員の時に加入した生命保険を「見直しませんか」というセールストークは古典的な勧誘になってしまい、最初から拒否反応が出まくる方も少なくないでしょう。

でも「食事でもしましょう」と誘って来た相手が「東京海上日動」に勤務している…と聞けば「自動車保険かな?」「火災保険かな?」「地震保険かな?」と拒否反応は出ないのではありませんか?実はここがミソであり、損保会社なら勧誘はなく、生保会社なら勧誘だらけ…ここが実は「超保険」を持ってきた本当の意味なのです。

商品としての超保険とは?

ここからは、実際に「超保険」の内容について述べていきましょう。

超保険についてFPから詳しく訊いてみたい方はこちら。また保険マンモスでは「面談実施後のアンケート回答で厳選黒毛和牛A5クラスプレゼント」

生命保険はセミオーダーメイド

東京海上日動あんしん生命の保険のモデルは「ソニー生命」「プルデンシャル生命」。実をいうとシステムはそっくりといって過言ではありません。保険商品は「定期保険」「養老保険」「終身保険」の保険の基本をお客さんにお話しし、ニーズを探っていきます。

お子さんが小学生の場合は「あと何年いくらの保障が必要か」を試算、必要に応じた必要な金額の保障を組み立てる保険を作ります。その際、いくつかの生命保険商品を組み合わせていきます。

商品に関しては、ソニー生命とプルデンシャル生命とかなり違う点があります。それは「同じ保険金の保険なら、徹底的に安く」をモットーにしていること。

これはお客さんにメリットがあるため、喜ばれます。が、注意も必要です。それは「貯蓄部分が0」の保険を販売し、10年後にライフプランに合わせて保険を変えよう(今の保険をもとに、保険料はそのままで形を変える)とする場合に、思った通りの保険に「変えられない!」というデメリットも生じることです。

ライフプランニングに生命保険と損害保険がまとめて入る

自動車保険も火災保険も地震保険も生命保険もすべて東京海上日動…これはものすごい安心感ではないでしょうか?我が家の保険はたった1人の担当者に任せている…これは理想の形のひとつと言えるでしょう。

特に、保険は満期があったり、更新時があったりと、タイミングがバラバラに訪れます。車の車検はいつだった?生命保険の年払いはいつだった?と様々な支払いの時期をしっかり管理してくれる人がいれば、それは楽に生活ができるはずでしょう。

もし、全てを東京海上日動にお任せする!と考える方には超保険はお勧め

逆に、一つ一つ自分で管理して、適宜に見直そうと思うなら、超保険はお勧めできません。デメリットがあるとすれば何があるのでしょうか?

まず一つは「生命保険」と「損害保険」を一緒にすることは、実際には無理だということ。例えば、自動車保険に生命保険は絶対にくっつくことはありませんし、医療保険の特約に火災保険が乗っかる…ということも絶対にないからです。理由は次の通りです。

生命保険とは、死亡率という統計学をもとに作られます。1年間に10歳の男子、25歳の女子、42歳の男性、57歳の女性、78歳の男性…と全ての年齢を輪切りにして、その死亡数を「生命表」という膨大なサンプルをまとめたものを参考に、生命保険の保険料を決めます。

これに対して、損害保険は死亡率は関係ありません。損害保険会社は毎年「このくらいの人が死ぬだろう」と予測して保険金を積み立てますが、その推測値はほとんど当たりません。

台風や地震、津波、土砂崩れなどの自然災害で、何万台という車が水に浸かったり、家が火事になったり、ケガや死亡した人が何万人もでた…ということは予期できないことだからです。

そのため、生命保険の外交員に地震保険について尋ねても、結局は損害保険の担当につないでくれるだけになってしまい、超保険の意味が「窓口の一本化」にしかなっていないことがわかってしまうからです。

できれば、特定の損害保険会社が気に入っている方に、お勧めしたい「超保険」

結論から言ってみますと、「超保険」に加入するのか、それとも日本生命+アクサダイレクトの損害保険の組み合わせにするかは、結果的に違いはない、ということです。

商品力でいうと、保険料を安くすることであんしん生命はアドバンテージがあります。が、60歳、70歳の時に「しまった!」と思う可能性もないわけではありません。それは保険料が安かったけれど、その分貯蓄がなかった…というケースが多いからです。

保険には貯蓄機能は必要ない、という割り切り型の方、そして自動車保険と火災保険が東京海上日動にしている方は超保険がお勧めでしょう。ですが、保険にも貯蓄機能が必要、と考える方なら、他社の保険に加入すべきです。

生命保険と損害保険はもともと別々のものであり、ひとりの外交員が両方を扱うことは基本的に不可能です。

考え方としては、超保険は素晴らしいものと言えます。そしてお客さんにとっても、都合のよい形といえましょう。ですが、10年後、20年後、40年後はどうでしょうか?保険は柔軟性を持っていることで、形が変えられますが、あまりにも保険料が安いだけの場合は、将来心配な可能性も高いのです。

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