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保険に入る時は商品の要点が書かれた「契約概要」「注意喚起情報」を要チェック!

      2017/10/17

皆さんこんにちは。保険に入るときにいろいろな書類を渡されると思いますが、その中身ってしっかり確認されていますか?

「細かい字でいろいろ書いてあるから読むのが大変だな」とか「分からないことは担当者に聞けば良いよ」とお考えの方もいらっしゃると思います。確かにすべての書類に目を通すのは大変ですよね。

しかし、保険会社から渡される書類には知っておかないと取り返しのつかないことになるかもしれない重要な情報が含まれています。今回はその中でも特に目を通しておいた方が良い「契約概要」と「注意喚起情報」についてお話ししたいと思います。

チェック項目①契約概要

契約概要とは、保険契約の内容等に関する重要な事項のうち、特に確認しておくべき事項が書かれた書類です。主に以下のようなことが書かれています。

  • 主契約の内容(どんな保険か)
  • 特約の内容(どんなオプションがついているのか)
  • どんな場合にどれくらいの保険金がもらえるのか
  • 保険金が支払われない場合について

上記のようなことは、保険加入時に担当者から十分な説明を受けているかと思いますが、申し込みをする前に再度、本当に自分が加入したい内容になっているかを確認すると良いでしょう。

もし何か違うなと思った場合は、その場でもう一度プランを練り直すか、日を改めて検討しなおすのが良いと思います。

自分の大切な資産を投入して保険に入るわけですから、慎重になりすぎということはないと思います。

チェック項目②注意喚起情報

注意喚起情報とは、保険の申込に際して特に注意すべきことが書かれています。この注意喚起情報ですが、少し難しい内容も含まれていますし、契約手続きはなるべくさっと済ませたいという方も多いと思いますので、保険加入時にしっかり説明してもらったという方は少ないのではないかと思います。

ところが、この注意喚起情報には知っておかないと、大変な不利益を受ける可能性のある情報が入っています。

本当に大切なことなので、私が契約手続きをする際には絶対に注意喚起情報の説明を省くことはありません。皆さんも保険加入時には必ず説明を受けるようにしましょう。

もしこの説明がしっかりできないような担当者であれば、担当者を変更してもらうことも考えた方が良いかもしれません。それぐらい重要なことです。

では、注意喚起情報にはどんなことが書かれているのでしょう。具体的な内容を見ていきましょう。

クーリングオフについて

これは契約者の権利として、申し込みの撤回や、契約の解除ができるということが記されています。クーリングオフができる期間は保険会社によって異なりますので、しっかり確認しておいた方が良いでしょう。

告知について

告知義務、告知の重要性が書いてあります。もし嘘の告知をしてしまった場合の不利益についても書かれていますので、よく読んでから告知をするようにしましょう。

責任開始期について

いつから保障の有効性が始まるのかが書いてあります。がん保険などは待ち期間があるので、いつから自分の保険が有効になるか、しっかり確認しましょう。

保険料の払い込みについて

保険料をいつまでに払うのか、もし口座引き落としができなかったらどうなるのかということが書かれています。契約の失効と復活についても書かれていることがあります。

保険金、給付金等について

保険金や給付金の請求についてや、支払われない場合などが書いてあります。

解約について

契約を解約する場合の注意点が書かれています。解約返戻金についても書かれていますので、自分の契約に解約返戻金があるのかどうか確認しましょう。

生命保険契約者保護機構について

もし保険会社が破綻してしまった場合に、自分の契約がどのような扱いになるかが書かれています。この項目は意外と知らない方も多いのですが、いざという時に慌てることが無いようよく説明を受けるようにしてください。

契約の乗換えについて

今ある契約を解約して、他社の契約に乗り換える場合のデメリットについて、担当者から説明を受けている場合には問題ありませんが、あまり明確な説明がなかったなと言う方は、ここでよく確認しておきましょう。

問い合わせ窓口について

苦情や問い合わせの窓口について書かれています。保険会社のコールセンターの電話番号が書かれています。

保険会社によっても多少内容が異なりますが、概ね以上のようなことが書いてあります。見て頂ければお分かり頂けると思いますが、どれも知っておくべき重要なことですよね。

後々困らないよう自分を守るという意味でも、申し込み手続きの時に明確な説明をしてもらうよう担当者に依頼しましょう。保険契約は長い期間付き合うものですので、疑問点はそのままにせず、早いうちに解決しておくことが大切です。

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